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2007年03月31日
2006年度冬期 総評4
『ひだまりスケッチ』
各期に1本くらいはこういったまったりと観られるアニメがあって欲しいと思っているので、その辺りでは高評価。
ただ、万人にオススメできるかと言われると・・・微妙。
というのも、演出技法のクセが強い為で、正直合わない人にはかなりキツかったり。
例えば、放送順序が作中の時間軸に沿ったものではない、所謂“時系列シャッフル”。
コレは『涼宮ハルヒの憂鬱』で話題になりましたが、どちらかというと遊び心で行った同作品と比べ、原作が4コマ漫画であるこちらの作品の方が自然だとは思います。
伏線とその回収がしっかりされており、個人的には面白いと思ったのですが、やはり受け付けない人もいるんだろうなと。
あとは、静止画、止め画の多用ですね。
動きの無いアニメーションだとか、作画崩壊だとか色々言われますが、これは分からなくもないかなと。
意図的に行っているとしても、多用するとどうしても安っぽく見えてしまうんですよ。目も結構疲れるし。
原作が4コマ漫画であるので、凝った演出技法が無いと中身が薄くなってしまうというのも分かるんですよねぇ。
まあ、冒頭で書いた通り、まったりと観る分には問題ないかと。演出に関しては各自の判断という事で。
『Venus Versus Virus』
「空気アニメ」。
ちょっと酷い形容だとは思いつつも、手っ取り早く感想を書いてしまうとコレが一番落ち着いてしまう。
初回の感想でも触れた通り、何処かで見た設定のまま特に盛り上がることもなく終わってしまったという印象。
最終話(+ラス前)の展開がスゴイ。
主人公(ルチア)が、もう一人の主人公(スミレ)の想い人を勘違いから殺してしまい、そのショックにより暴走したスミレの攻撃からルチアを庇ってその義父が殺される。で、そのような状況になるよう仕向けたのがルチアの実父であったという・・・・・・。
あとは省略しますが、主要なキャラクターはほとんど命を落とし、ルチアとスミレの生死が分からないまま、いつも通りのED曲が流れ始め・・・。その後(Cパート)に補足があるのかと思っていたら、新番組の告知が入っただけで放送終了。
・・・何も無かった事にって、実は“空気”よりも酷い扱いではないだろうか。
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2007年03月30日
2006年度冬期 総評3
『武装錬金 -ブソウレンキン-』
打ち切りであったり、いつでも続編を作れるような中途半端な終わり方をするものばかりであった今期において、綺麗に終わらせた数少ない作品の1つ。
まあ原作が完結しているので当然と言えば当然なのですが、見切り発車をしてグダグダなオリジナルストーリーを絡めて引き延ばすよりは断然良いと思っています。
「〜ファイナル」、「〜ピリオド」まで放送され、最終話のエンディングにて静止画(漫画仕立て)ながら「〜アフター」の内容まで放送されたのは良かったな。
ただ、カットされた場面も多く、やや駆け足気味ではあったので、3クールであればもう少し落ち着いて終わらせる事が出来たのかもしれません。
キャストやテーマ曲が上手く合っており、原作者の“前”作品である『るろうに剣心』のアニメでもこの辺りに配慮していればなぁと今更ながらに。
とまあ、全体的に良い作品であったのですが、あえて不満を挙げるとすればストーリーでしょうか。
これは原作の問題になってしまうのですが、基本的に同類同士での戦いであり、掘り下げもあまりなされなかったので、後味の良くない展開が続いたのが残念。
特に「錬金戦団」に対して描写不足であり、“正義”とはほど遠い印象だった為、ヴィクター登場から最終決戦にかけて盛り上がりに欠ける感じでした。
単行本のライナーノートや小説版、ドラマCDなどでフォローされていたりするんですが、それらの情報が無い場合の感想という事で。
『少年陰陽師』
当期の妖(あやかし)退治系の作品(『天保異聞 妖奇士』や『Venus Versus Virus』)が今イチだったこともあり、相対的に評価が上がったような作品でした。
陰陽師という設定から作中の用語が難解ではあったものの、それなりにフォローが入りつつ淡々と話が進んでいった印象。
1つのシリーズずつ、2クールで2つのシリーズを放送したのですが、比較的上手くまとめられていたのではないでしょうか。
所謂“戦闘モノ”を目にする機会が多く、強さのインフレは嫌という位見てきたのですが、強さの“デフレ”を見たのは久々だったので驚きました。
稀代の大陰陽師の後継で半人前とされながらも高い能力を持つ主人公、「十二神将」と呼ばれる様々な能力を持つ式神だけでなく、
全盛期の安倍晴明を登場させ、明らかに強大な戦力を有しているに関わらず苦戦するという・・・・・・。
敵が強くなるよりというよりも味方が弱くなる展開は、あまり爽快感がないかもしれませんね。
上記の通り、2つのシリーズが放送され内容もまとめられているので、視聴してみるのもよいかも。
まあ、そのうち続編として別シリーズを放送するかもしれませんけど。
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2007年03月29日
2006年度冬期 総評2
『がくえんゆーとぴあ まなびストレート!』
おそらくリアル学生世代よりも、卒業してしまった世代の方が面白いと感じるかもしれない。
「進学せずに働きに出た方がカッコイイという世相の中、あえて学生という立場をとるのは何故か?」
という問いかけの部分は興味深かったです。
確かに真面目に勉強する為に進学する人もいますけど、どこか“学歴”を手に入れる為という部分もあると思うんですよね。
研究職に代表されるようにある程度の基礎知識が求められる場合を除き、実務に就いた方が勉強になるというのは当然の事ですから、いきなりOJTが可能ならそれに越した事は無い訳で。
少子化の影響で人員不足の為に学歴が無くても即採用っていうのなら、就職する事を選ぶんだろうなと。
ただ、「就職する = お金になる」という等式が成り立つほど単純なモノではないと、ツッコミをいれそうになりましたが。
そのような存在意義が失われつつある、活気の無くなってしまった学園が舞台。
・・・テーマは良かったんですけどね......。
活かされない舞台設定や不必要な演出によって壊してしまったという印象でした。
未来である必要性はありませんでしたし、少子化というのも全然伝わってこなかったなぁ。
話数の問題もあるのでしょうが、「学園生活を盛り上げる = 学園祭」というのも安直ではないかと。
しかも、そのメインイベントがライブって・・・・・・。別に巨大ピザを作れと言っている訳じゃないんだけどさ。
他にも、OPの落書き演出を最終回にも持ってきたり。
BPOに通報するほどでは無いですが、母校に不法侵入して落書きする行為は、「消えるスプレー」だからといってもあまり気分が良いものではなかったなぁ。
細かくツッコミを入れていくと長くなるのでこの辺で。
何か勿体無い作品でした。少し練りこめば良くなるというのに・・・・・・。
色々不満点を挙げたものの決して悪い作品ではないんですけどねぇ。
2クールあれば評価は変わったであろうに。勿体無い。
『SHUFFLE! MEMORIES』
初回視聴後の感想で、
「最初に大まかなキャラ紹介をして各話で掘り下げていくという展開を期待」
と書いたのですが、まさかその通りになるとは。
まあ、元の作品の切り貼り構成でなければ良かったのですが、基本的にマルチシナリオのような展開は好きなので、結局最後まで観てしまいました。
・・・しかしながら、微妙だったと言わざるを得ない。
主要5人の話を前編と後編に分け、一通り前編を放送した後に後編を放送するという番組構成。
上記の通り、切り貼り構成でしかもフォローが無い為、新規視聴者は完全に置いてけぼり。
それでも何とか前編は見られたものの、問題は後編。
元の作品でも騒がれたらしいのですが、「何でこんな展開に?」というような急激な方向転換。昼ドラを髣髴とするドロドロした人間関係。
また、前回まで「家族」と言っていたにも関わらず、「好きな人が出来たから出て行く」と受け取られそうな主人公の行動。ヒロイン候補を次々と切り捨てていく展開。
放送順序の影響もあり、凄い事になっていましたね。
最終話にまとめのストーリーをおけば少しは良くなっただろうに・・・・・・。
もしくは、折角キャラ毎の編集にしているのだから、パラレルワールド設定のマルチエンドとか。
最終話に持ってきた「番外編」は、時系列を無視した話で内容的には微妙なのですが、一番まとまっていたように思います。
各キャラの個性(一部ネタ)を出しつつ、和気藹々とした雰囲気で話が進む。本編もこんなんで良かったのではと。
神界・魔界・人間界や魔法要素の設定は、あまり必要なかったなぁ。
“魔法”には人一倍敏感に反応する自分としても、正直ガッカリした感じでしたな。
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2007年03月28日
2006年度冬期 総評1
気が付けばアニメの最終回ラッシュ。
DVDレコーダーを購入して過度のアニメ視聴を始めてからそろそろ1年になるんですな。
てか、春期アニメがこんなに多かったとは思いませんでしたよ。
今期でほとんどの作品が終了し、継続するのは『DEATH NOTE -デスノート-』くらいですからねぇ。
「視聴を打ち切るのは、初回を必ず見てから決定する!」という信念を貫けそうに無いくらいの量だったり......。
で、新作の感想が書けないかもしれないので、とりあえず今期で最終回を迎えた作品の感想を書いておこうかなと。
『パンプキン・シザーズ』
・・・未完成の作品に評価の必要は無し!
なんて書いてしまうと手抜きになってしまいますか。少し補足を。
初回の感想の際に「戦災からの復興”に視点を置いたのが興味深かった」と書きましたが、これらの舞台背景や物語のテンポも良かったので楽しんで観ていたんですよ。
ところが、回を進めていくうちに段々とテンポが悪くなり......。
さらには、主人公であるアリス少尉やオーランド伍長の掘り下げが足りない為、話を引き延ばしているだけのようにしか感じませんでした。
最終回に至った「舞踏会編」は6話くらい費やしたんじゃなかったかな?
・・・テーマの興味深さを感じ取るだけの素直な気持ちは既に失われていましたね。あまりに冗長で。
悪の組織の存在をにおわせておいて放送終了。
続編の予定があるのならちゃんとアナウンスすべきだし、打ち切りだったのであれば未完成の作品に対して評価するのはナンセンスでしょうし。
キャラクターや舞台設定が良く2クール観続けただけに、残念な作品になってしまった感じです。
『金色のコルダ』
所謂“ネオロマンス”で完全に守備範囲外の作品であったのですが、中々どうして面白かった。
初心者である主人公が「魔法のヴァイオリン」を手に入れる事で人並以上の演奏が出来るようになる・・・・・・。
これによって、「努力」や「成長」といった描写が省略されてしまったと思っていたら、最終回近くで“初心者”に戻されて「努力」や「成長」描写が復活する展開に驚きました。
「音楽が好き」という気持ちから、真剣に音楽と向き合うようになり、周囲の目を気にせず努力する姿は良かったと思います。
上記の“初心者に戻される”というのは、魔法のヴァイオリンの弦が切れて修復不能(魔法の力を失う)になる事からなのですが、
全ての弦が切れたわけではなく1本だけ切れずにおり、「“コルダ”とはイタリア語で“弦”、そして“絆”という意味がある」と明かしてヴァイオリンとの絆はまだ繋がったままだとする演出には涙が出そうになりました。
物や動物など基本的に会話での意思疎通が出来ないものにおいて、あたかも意思があるかのように表す演出にはどうも弱いみたいで。
クラシック音楽関連のアニメ(漫画)といわれると、『のだめカンタービレ』よりもこちらの作品を挙げてしまうかも。
正直、演奏シーンはこちらの方が良かったように思いますし。
何というか、音楽センスの無い自分が、「アヴェ・マリア」を本気で弾いてみたくなりましたから。
最終的には、コンクールの成績やカップリングが明かされないまま終了してしまいましたが、変に収束させるよりは良かったのではないかと。
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2007年03月27日
代わりなどいらない
『無双OROCHI』を買いに行った日の話なのですが、久々に自動車を運転したんですよ。
・・・ヤバイね。下手で危なっかしいという意味合いでの“危険運転○○罪”に問われそうですよ。
未だに車幅の感覚とハンドルを切る感覚がつかめないので、車庫入れなんかそりゃあ無様なもので......。
折角だから自動車で店まで行こうかなとも考えたのですが、狭い駐車場に停める技術が無い為、途中で引き返して電車を使ったという。
まったく何をやっているんだか......。
自分の未熟な運転技術はどうでもよくて、本題は「PASMO」についてです。
恥ずかしながら、利用開始日(3月18日だったか)の前日くらいまでその存在を知らなかったんですよ。
自動車の運転がダメなもので、専ら電車を利用しているにも関わらず、全然アナウンスされなかったんだよなぁ。
まあ、「Suica」のあるJRがわざわざ他のICカードの宣伝をする訳ないですし、最寄りの私鉄駅でのんびりポスター等を見ることなんてまず無いですしね。
で、上記の電車でゲームソフトを買いに行った際に、最寄り駅の券売機と改札をチェックしてみたら、ちゃんと「PASMO」対応に替わっていましたよ。
万が一の為に帰りの交通費くらいは隠し持っておかないと安心できない性格なので、ICカードは便利だったり。
パスネットでも大差ないのですが、こちらは使い終わるとゴミになるのが気になっていたもので。
という訳で、「PASMO」への変更に支障はないだろうと思ったのですが・・・・・・。
実は新しいパスネットを買ったばかりだったんですよ。
普段は「1000円パスネット」なのに、見事に売り切れ中。私鉄や地下鉄の乗り継ぎが多かった事もあって奮発して3000円分を。
情報不足だったのが悪いのですが、いつもと違う行動をする時に限って痛い目に遭うんだよなぁ。
そう言えば、「1000円パスネットって売り切れの場合が多いよな」なんて思っていたら、このような記事が。
>5000円分カードを買っても1円もオマケがつくわけでもないのに、いきなり5000円の出費は痛いじゃないか
には激しく同意。実際、自分の場合も1000円では往復できない事がほとんどで、もし5000円分を購入してもすぐ使い切ってしまうと思いますが、それでも「オマケがつかないしな〜」なんですよ。
個人的には2000円分くらいが理想だったり。今ではほとんど見かけないようなお札を出すくらいなら、こちらを出してくれと切に願ったものです。
話が逸れました。
このパスネットは何とかなるとして、問題なのは手持ちの「Suica」の事。
「PASMO」と「Suica」。複数のICカードは誤作動の危険があるんですよね。
だからといって、パスケースを分けるというのもどうかと思うし。
電車はよく利用するけどバスは殆ど使わないし、「Suica」の代替品なら必要無いのではないかと考えて始めてしまい・・・・・・。
一応、私鉄への乗り入れも出来るみたいだし、ペンギンマークがついているのでバスも乗れるみたいだし。
う〜ん、どうするのが良いのですかねぇ。
投稿者 leotale : 23:00 | コメント (0)
2007年03月25日
狂走
いえね、「脳内ブログ更新」だったり、「エアタイピング」はしていたんですけどね。(笑)
どうも最近、ふとした事で気持ちが途切れてしまう事が多くなってきてしまいまして・・・。
そうそう。先日『無双OROCHI』を購入しました。
実は購入経緯から書くつもりだったのですが、今更書くのも面倒なのでいきなり感想を。
まず最初に“即席した”という印象を受けましたね。
細かい事柄は後述しますが、メインのストーリーモードにおけるストーリーはあって無い様な感じですし、オリジナル武将作成等のおまけモードは全くありませんし。
『三国無双』と『戦国無双』のキャラやマップを再利用する事で、これらに時間がかからなかったので強引に発売できてしまったという感じでしょうか。
・・・と、流れ的にマイナス評価になりそうだったのですが、しばらくプレイしていると中々面白くなってきたのが不思議なトコロであったりして。
<良かったトコロ>
・『戦国無双2』のシステム(成長システム・技能装備)を継承している部分
個人的に同タイトルのシステムが好きなので、コレは良かったです。
・3人パーティ(切り替え)制にした点
77人(+隠しキャラ)もいるので、1人だけだと多すぎてやる気を無くすところを上手くフォローしている感じがしました。
・攻撃力重視の難易度設定にしている点
これは賛否両論だと思いますが、自分としては“倒せないストレス”よりも良いと思いました。昔何かのゲームでありましたが、“斬られたら即敗北”というかなりの緊張感です。
・最強武器取得方法の変化
これまた賛否両論だと思いますが、歴代の無双シリーズにおける“難易度を上げて特定の条件を満たす”必要はなく、難易度を上げるだけで他の武器と同様にランダムで取得できるようになりました。
正直、“最強武器を取得する為に最強武器(高い攻撃力)が必要”という不可解な設定よりは良いと思いました。実際、最強武器を取得した後には必要性が無くなりますし。
尚、“特定の条件を満たして取得”するのは、代わりにキャラクターアイテムというモノが追加されました。
<悪かったトコロ>
・即席であるのがはっきりとユーザーに伝わってしまった部分
上述の通り、おまけモードが一切無い事に加え、ほとんどが使い回し。新規ムービーも6つ程度。
また、音声が良く途切れたり、ムービー中に同じキャラが2人出てきたりと整合性がとれていないのも......。
・オプション部分や各種操作が不便である部分
オプション部分が貧弱。パーティ情報(ステータス画面)くらいメインメニューから見られるようにして貰えないと、不便で仕方がありません。
各キャラのステータスを見たり装備変更をするのに、ストーリーモードかフリーモードに入ってからパーティ変更をしなければならないので、最初はともかくキャラが増えてきた時はかなり面倒。
・データの読み込み時間
データセーブ・ロードやプレイ中のロードは皆無に等しいのですが、各ステージ開始の際のロード時間が少し長い感じがします。
HDDを使用していても気になる長さだったので、再インストールする為にとりあえずアンインストール。
その時にHDD無しのロード時間をチェックしてみると、一応時間の短縮はされているようでHDDは機能している様子。
歴代の無双シリーズではHDD使用時のロード時間が気になった事が無かったので特に気になってしまいました。
う〜ん、HDD無しはちょっとキツイかも。
<総評>
“即席”という言葉を何度か使ってしまいましたが、歴代の無双シリーズのノウハウがあるのだから何とかならなかったのかと。特にオプション・操作関連。
大人の事情やらで急ぐ必要があったとしても、ユーザー側に感じさせないようにするのがプロの仕事だと思うんですよねぇ。
一方、“オリジナルストーリー + オールスター”については、良い試みだったかと思います。
・・・というか、マンネリ化という高い壁を乗り越えるには、これしか方法が無いとも言えなくもないですけど。
三国や戦国の設定をなくして完全オリジナルにするか、今作の様にオールスターで頑張るか・・・・・・。
若しくは他作品とのコラボレーションで・・・って、これは『ガンダム無双』で試していたっけ。
無双シリーズは優れたアクションゲームだと思っているんで、マンネリ化・劣化する前に上手く方向転換できれば良いなと。
オプション関連以外は結構しっかりしている(使い回しだし、当然か?)ので、初めて無双シリーズをプレイする人にはオススメです。
攻撃力重視で、一般兵も多く出てくるので、なぎ払う爽快感はシリーズで一番かもしれません。ストレスが溜まり気味の人にも是非。
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2007年03月15日
それが甘い罠
皮膚科で診断を受けた時に、「内臓疾患も疑った方が良い」とのご意見を頂いたもので、この度検査をしてもらってきました。
色々と理由があって、「別に行かなくても・・・」などと思っていたのですが、1週間程前から急に背骨の辺りが痛み始めまして・・・・・・。
背中(背骨)の痛みは“歪み”が原因である事が多く、猫背気味の自分としては気にしないつもりでしたが、急に痛み始めた事、安静にしていても症状が出る事、そして上記の内臓疾患の可能性も考えられる事から、病院に足を運ぶ事にした訳で。
・・・拘束時間が計5時間。
病院に行きたくない“色々な理由”の1つ。検査・診療時間を差し引いても4時間くらいは待ち時間ですからねぇ。
頻繁にお世話になるほど不健康体ではないので、ほとんどが初診で予約が取れない為、毎回長時間待たされる印象があるんですよ。
で、ようやく診察を・・・って、ここでも“色々な理由”が。
症状の伝え方が下手なのか、自分が思っていた検査を受けることが出来ないんですよ。
総合病院の場合は特に、変な事をいうと見当違いの科に飛ばされますからね・・・・・・。
内臓関連と背中の痛みとで、内科と整形外科の二択を迫られて、優先順位の高そうな内科を選択することに。
「それで、具体的にはどの辺りが痛みますか?」と聞かれ、少し悩みました。
違和感があるのは左胸の辺りだけど、前に異常なしと言われているし、湿疹の事を出して皮膚科に飛ばされるのも困るし......。
結局、左胸部を診てもらう事にしました。もしも心臓の異常だったら、生命の危険に直結するもので。
ある程度覚悟していたとは言え、やはりレントゲンと心電図。で、異常なしと。
やっぱり、湿疹の事か整形外科で背中を診てもらえばよかったかな・・・なんて思っていたら、
「ちょっと影みたいなものが見えますね」とドクター。
・・・何で喜んでいるんだろう、自分。(笑)
症状云々よりも、原因が分かるかもしれないという所に喜びを感じてしまいました。
「映り方の問題かもしれませんが、念のために検査してみますか?」といわれ、特に気にせず検査を受けることにしてしまったんですよね。
・・・・・・これが失敗だった。
MRI検査と心臓エコー検査。
初めて行う検査だったので、結構ワクワクしながら受けていました。
ただ、調子に乗りすぎたなと気付かされたのは会計時。
きゅ、9000円〜!?
いや、軽く泣きました。今回はたまたま福沢先生が財布に入っていたから良かったものの、普段は病院に行くのに数万円も持っていかないですから。
結局、上記の検査でも異常は見られず、特に薬も処方されず、不安が拭いきれた訳でもなく。・・・コレで約1万円の出費は痛かったなぁ。
「背中の方は整形外科で診てもらいますか?」と言われた際に、5時間の拘束に疲れ果てていた為に断ったのですが、これは正解だったのかもしれない。
「・・・持ち合わせが無いので、取って(下ろして)きます」と恥をかくところでしたよ。
3割負担で9000円というと、全額負担で3万円。
医療費の問題が深刻だということが、身に染みて分かった気がします。
保険料が払えなくて保険証がない人が増えてきているって聞きましたけど、全額負担は絶対無理でしょう。
また、負担割合が増えたことで、高齢者は大変でしょうし。・・・どうなるんだ、高齢化社会。
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2007年03月13日
アマイ カライ
ネタは色々あったのに、文字入力をするのが面倒だと、しばらく放置してしまいました。
なんつーか、「息をするのもめんどくせぇ」みたいな。
とりあえず、ゲームの話から。
レオた〜ん。『雨格子の館』は、ど〜ですかぁ〜?
ギザ燃ユルス。
流石に「本格派推理アドベンチャー」と銘打っているだけあります。
とりあえず、アドベンチャーゲーム好きは購入しておこう!
とまあ、多少アマイ感じではありますが、プレイ直後は絶賛しておりました。
・・・が、プレイを進めていくと、段々とカライ評価に......。
孤立した洋館での殺人事件・・・とベタな設定ではありますが、「見立て殺人を防止する」というのがこの作品の面白い部分となっております。某マンガの探偵にも見習ってもらいたいものだ。
面白そうなシステムだと思っていたのですが、少々期待はずれだったなぁ。
防止する策が「使われそうなモノを隠す」という単純作業である事に加え、連続的に事件が発生するにもかかわらず、個々の事件を独立させているので後々の展開に影響を及ぼさないというのがマイナスポイント。
(A→B→Cの順で事件が発生するが、Bの事件を防止してもCの事件には影響なし、という事)
また、登場キャラに移動要素がないのも痛かったです。
基本的には自室に引きこもるので、主人公だけが動き回るという印象しか受けませんでしたね。
事件が発生した際には、「○時にはこういった行動をしていた」という後付け的な動きを持たせていますが、事件が発生しない(見立て殺人を防止した)場合には、登場キャラが全員引きこもり状態。(笑)
上記の通り、個々の事件が独立しているので、助かったキャラから話を聞ける程度しか変化が無かったのが残念でした。
『FF6』のシドを助けても・・・って、例えが分かり難いですか......。
“本格派推理”とはいかないまでも自身で考えなければならない作りになっているので、推理モノが好きな人はプレイしてみるとよいかもしれません。
公式サイトのスタッフインタビューにて「苦労したのは整合性」とありますが、その甲斐あってか整合性はしっかりしております。
かつて『弟切草』で経験したような、「何でこんな話になるんだ?」という事にはならないので、シナリオ部分は安心して楽しめます。
ただ、色々不満点を書いてしまった通り、個人的には悪い部分が目立ってしまった作品だったので、“オススメ”とまではいかないのが残念ですね。
(最後の望みとして、ベストエンドだけはあえて残しているので、ベストエンドを見た後で補足したいと思います。)
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2007年03月02日
0%の希望
昨日の皮膚科での診察が思ったよりも早く終わったので、帰りにゲームショップに立ち寄ったんです。
あ〜、『ガンダム無双』の発売日だったな。
それにしても面白い売場の状況でしたね。
“ガンダム”と“無双シリーズ”。確かに注目度は抜群だと思うのですよ。
・・・ただ、その無理矢理なコラボレーションはともかくとして、PS3本体があれほどまで普及していなかったとは。
立ち止まってデモムービーを見る人、パッケージを手に取る人は非常に多かったのですが、いざレジに向かおうとする人は皆無に近いという......。
客数や販促スペースに対する会計レジの稼働率。そのギャップが大きすぎて、何とも不思議な光景が広がっていましたよ。
本体については発売当初の品薄が嘘のようで、今ではドコでも見かけるにもかかわらず、購入している人を見た事がないんですよねぇ。
『こち亀』でも「ダブついて価値ない」とツッコまれているくらいですし。
発売から半年も経っていないのに、既に希望すら失われている感じがするのはいかがなものか。
売れないと予想したのか、「ガンダム無双+PS3本体のセット」を販売している店を見かけなかったのに笑ってしまいましたよ。
そういえば、アニメ『天保異聞 妖奇士』の打ち切りが決まってしまったみたいで。
1年間(4クール)の放送だと思っていたのに、突然、番組終了時に新番組のCMが・・・・・・。
放送時間枠の変更とも考え難いので、やはり打ち切りなのかなと。
前に微妙だと書きましたけど、まさか“土6”の番組が打ち切られるとは思わなかった。
・・・いや、“土6”だからこそ打ち切ったという考え方もあるかもしれませんが
“たとえ0%の勝ち目しか無くても”テニスはするみたいですが、現実はそんなに甘くないんだよな。
たとえ諦められなくても、結果が伴わなければ無理矢理終わらされる無慈悲な現実。痛いなぁ。
投稿者 leotale : 09:00 | コメント (2) | トラックバック
2007年03月01日
診断を要す
・・・どうも最近、調子が悪い。
今までは健康体であるため病気とは無縁だと考えておりましたが、そろそろ大きな病気に気をつけなければという年齢に。歳はとりたくないなぁ。
ただ、「いっその事、大きな病気で・・・」なんて考えてしまう自分もいたりして......。
まあ、投げやりになるのは簡単なので、とりあえずもう少しあがいてみようかと、病院に行って診てもらってきました。
色々と気になる部分があったのですが、絞り込んで皮膚科へと。
これは、以前に書いたのですが、肌のかゆみに悩まされていて未だ治まらずという状況だったためで。
基本的に全身に症状が出ていたのですが、特に手足と内股が酷く......。
患部からして、こちらとしては微妙な恥ずかしさがあったのですが、皮膚科の先生は流石に診察しなれているらしく、特に顔色を変えずに診断。
「何ともありませんね。」
正確には、「特定の病気ではなく、肌荒れ・湿疹の類」という事。
・・・自分は水虫を期待していたのか? (笑)
そうでない事が分かったから安心して書けるのですが、「何ともない」と言われるよりは特定の病気と診断される方が何故か安心するのですよ。
「自分はこんなにツライのに“何ともない”ってどういう事?」みたいな感じ。
冷静に考えると、足といっても足首から足の甲にかけてだったので、一般的に症状の出る部位とは違っていたんですよね。
また、かかと部分の皮膚がボロボロになっているのも検査してもらったのですが、やはり水虫菌は無く、皮膚が固くなりやすい体質だという事で。
塗り薬をもらって病院を後にしたのですが、この薬の効果が抜群で・・・・・・。
まだ炎症が残っているので完治とまではいかずとも、かゆみに関しては大分治まってきました。
やはり“お医者様”なんだなと。色々自己診断するよりも、実際に診てもらった方が早くて確実でした。
・・・左胸が痛むんだけど、これも早めに診てもらった方がいいのかなぁ。