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2007年07月30日

2007年参議院選挙

“自民党の大敗”、“民主党の圧勝”なんて事は、散々騒がれているので置いておくとして・・・・・・。
個人的な意見・・・とも言い切れないかもしれませんが、
「民主党に魅力があった」訳ではなく、「他の政党に魅力がなかった」という事だと思うんですよね。
それと、マスコミの煽り方の勝利かと。
年金について騒がれましたけど、正直「今更かよっ?」って感じでしたからねぇ。
まあ、専門的な勉強をしている訳でなければ、
自営業や職を失った場合(第1号被保険者)や結婚した場合(第3号被保険者)だったり、
厚生年金の雇用側でないと、あまり気にしない部分であるのですが・・・・・・。
人生に疲れ果てた自分としては、正直どうでもいいやと思っていたりして。


で、さらにどうでもよい話になるのですが、
テレビ番組の速報表示って消せないんですかねぇ。(笑)
普段、あまり番組を見ないので、リアルタイムで視聴している際は気にしないようにしているのですが、
番組録画をしている時は不快で不快で仕方が無い。
てか、録画した番組を視聴する頃には、速報の存在意義すら無いですし。
画面を分割(L字)してまで放送するくらいなら、
本番組の方を休みにするとか、いっその事他局に任せるとかすれば良いのにとか思ってしまう訳ですよ。

今回の選挙速報でも、画面分割こそ無かったものの、放送時間のずれ込みによる被害を受けました。
自分の地域のU局では、告知無し(?)で9分程ずれ込んだようで、
『さよなら絶望先生』が見事に直撃を受けましたよ。
番組の途中で録画が切れ、続く『らき☆すた』も録画失敗だろうと諦めていたら、
何故かしっかりと最後まで録画されていました。
一方だけ9分間の延長補正がかかるなんて、恐るべし「らっきーちゃんねる」。(笑)

・・・まあ、放送時間のずれ込みも無し、画面分割も無かった「テレ東」は流石なんですけどね。
あなたが神か?

投稿者 leotale : 18:00 | コメント (0) | トラックバック

2007年07月28日

平日の街角

先日採り上げた“定期的な楽しみ”において、WJの事を忘れておりました。
まあ、“楽しみ”であるかどうかは別として、
メインの読者層から外れた今でも購読しているので、定期的な行為である事は確かですな。
そんなWJなんですが、最近では本誌を読むよりもその感想サイトを見て回る方が面白かったり。
具体的なサイト名は挙げませんが、『テニスの王子様』や『To LOVEる』を扱っているサイトは秀逸である事が多く、
毎週の密かな楽しみになっております。

自分がよく訪れるWJ感想サイトの1つに『真珠の趣味部屋』さんというサイトがありまして、
こちらでは『太臓もて王サーガ』をメインに取り扱っておられるのですよ。
・・・しかしながら、原作の方が打ち切りになってしまった為に更新が止まってしまい、
毎週楽しみにしていた自分としても残念でなりませんでした。
で、久々に更新されたという事で、早速行ってみると・・・・・・。

 週刊少年『大亜門』

いや〜、こんな事ってあるんですねぇ。
テレビや何かのコネではなく、ファンサイトの管理人が作者に会えてしまうなんて・・・・・・。
もう握手会とかサイン会とかのレベルじゃないですからねぇ。羨まし過ぎです。
・・・ただ、どのような経緯でそんな事になったのか、ちょっと気になってみたり。(笑)


何というか、リアルなトコロではコチラ(『団長ISM』さん)だよなぁ。
自分はこういったイベント関連では落選してばかりなので、何だか気持ちが良く分かる。
ファンアイテムの筈なのに、一気に残骸と化してしまう時の切なさといったらもう・・・・・・。
実は、こちらの抽選があった当日は、自分も秋葉原に行っていたのですよ。
(先日の“全巻購入特典に目がくらんで〜”ってアレです。)
アニメイトに立ち寄った際に、
「予約者のみの販売。一般販売分は無し」というPOPを見かけ、「そんなに売れるモノなのか?」と思っていたのですが、
なるほど、半分は抽選券が目当てだった訳か。
自分が現地入りしたのは午後だった為、既に祭りのあと状態でした。
ちっ、ネタの為にもう少し早く行けば良かった・・・。残念。

投稿者 leotale : 23:00 | コメント (0) | トラックバック

2007年07月26日

その日、移動老化 (後悔編)

ふと、定期的に何かをしたいという衝動に駆られました。
なんつーか、「何もしない人生なんて、ただ生きているだけの命なんて、緩やかな死と同じ」という感じなんですよ。
例えささやかでも、それに向けて頑張ってみようかなという気分にさせられる、
“支え”みたいなモノが欲しいかななんて。

“定期的な楽しみ”という事でパッと思いついたのが、DVDの定期購入。
日課になってしまったアニメ視聴に関連して、保存用に持っておくのも良いかなと。
理想としては未視聴の作品なのですが、
今まで定期購入した事がない人間がいきなり未視聴作品、言ってみればOVAに手を出すような行為は危険と判断。
無難なトコロで、2007年春期の作品から選ぼうという事に。
ランキング形式で感想を書いたので、上位作品から絞り込むのが手っ取り早いかなと。

で、選んだ作品のDVDを購入してきたのですが、いきなり後悔モード。
「全巻購入特典」に目がくらんだ為に、毎月秋葉原まで足を運ぶ事になりそうで・・・・・・。
値引き無しの価格でさらに交通費などを考慮すると、かなり気が重い。
選んだ作品に関しては、視聴感想に絡んでくるので感想を書く際にお伝えしますが、
現在の展開が微妙なのでテンションが余計に下がるのが困りモノ。
さらには、予想の範囲内ではありますが、とりあえず購入はしたものの未開封状態。
レコーダーのHDDにTV放送分がまだ残っているので、わざわざ観ようとも思わないんですよねぇ。
保存用や観直し用として活躍できるのは随分先の話ですし、
もしかしたら未開封のまま全巻コンプリートなんて事にもなりそう・・・・・・
・・・今ならまだ引き返せるので、考え直そうかな?

投稿者 leotale : 23:00 | コメント (0) | トラックバック

2007年07月23日

ゲームの話 〜当時は気付かなかった事〜

先日発売されたWii用ソフト『ドラゴンクエストソード 仮面の女王と鏡の塔』に関連してか、
歴代シリーズの評価をしているのを見かけました。
1〜3の所謂“ロトシリーズ”は全体的に高評価で、他は結構好みが分かれるといった感じ。
しかしながら、7の評価は安定して低いものだった事には、笑ってしまいました。
言われてみると、全シリーズプレイしているものの、7の記憶がほとんど無い。
「確か、初の3Dで石版を集めて・・・」程度しか思い出せず、
モヤモヤした気分になってきたので、ソフトを引っ張り出して久々にプレイしてみる事に・・・・・・。

“ぼうけんのしょ”を読み込んだ瞬間、愕然としました。
・・・何、(プレイ時間が)150時間超えって?
自分の場合、余程の事が無い限り放置状態にはしないので、無駄な時間が無い状態でこのプレイ時間。
にも関わらず、ゲームの記憶が曖昧3cmという不可解な状況......。
再開してみたものの、直前まで何をやっていたのかがサッパリ分からない。
仕方なく、とりあえずステータス画面を見てみると、段々と思い出してきましたよ。
“150時間超え”なのに、職業が半分も埋まっておらず、熟練度も中途半端でストップ。
「あ〜、面倒になって途中で投げ出したんだな?」。(笑)
止めた直前の状況が分かったところで、各地を回ってみようと思ったものの、
街の名前とその印象を想像する事ができない。
「この印象の薄さが、低い評価になる原因なのかもなぁ」としみじみ感じてしまいました。

・・・それにしても、ゲーム本編と関係無い部分における、当時の自分の行動が理解不能。
説明書の間からレシートが出てきて、何故かコンビニでの購入。
特典も無かった筈だし、しばらくその理由が分からなかったのですが、
“午前7時”の部分を見て、「ソコか?」と。
当時はコネなんて無かったので、フライング購入なんて出来なかったからなぁ。
我ながら何ともいじらしい。
で、主人公の名前が“アルス”、移民の街の名前が“ケイズウインド”って......。
元ネタを思い浮かべるのに苦労するようなネタの仕込みっぷりには脱帽。(笑)

折角久々に起動したという事で、物語の序盤を確認してみようと新規でスタートしてみました。
え〜と、序盤からハード過ぎやしないか?
謎解きはWAシリーズで慣れていたので、自分はそれほど苦労しなかったのですが、
ドラクエシリーズでしかも最初のダンジョンレベルの仕掛けではないよな、と。
それにフラグの立つ状況も結構シビアだったりして、
序盤で脱落したという話を良く耳にしますが、何となく分かる気がする。
・・・てか、初めてスライムと戦う(最初の戦闘)まで、2〜3時間かかるってどうなのよ?
流石にこれから100時間以上も費やす余裕も無いので途中で止めてしまいましたが、
しばらくプレイしていて気になったのが、“無駄が多い”こと。
各地の街を何度も往復しなければならないなど、移動にはかなり時間を取られ、
エンカウント率も高いので、費やした時間の割には物語が進んでない感じになってしまいます。
さらには、上記の多すぎる職業や、思い通りの街を作るのにまた時間のかかる移民の街など・・・。
どうにも無駄を多くしてプレイ時間を増やしているという印象ですね。

しかしながら、当時は気付かなかったのですが、「石版システム」は中々面白いのではないかと。
大陸が消失する根本的な問題を解決すれば、現実世界(?)でも大陸が復活するという流れ。
自分の好きな『クロノトリガー』に通じるような「歴史の改編」に近いというのが、ツボかもしれませんね。
ただ、完全に一本道で自由度が無いのが、このシステムを殺してしまっているんですよねぇ。
個々のシナリオが独立しているのなら、ロマサガシリーズのようなフリーシナリオにすれば面白くなったのに。

仮にリメイクされるとして、ドラクエ6だったらプレイしたいと思うけど、7はちょっとね・・・。
長く遊べるソフトというのは魅力的ですが、その為に無駄を多くするというのは考えもの。
これも、時間の大切さを特に気にしなかった「当時は気付かなかった事」ですかね。

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2007年07月17日

ゲームの話 〜薄型PSP本体〜

先日、情報が公開された薄型PSP本体についてですが、
どうやら価格や発売日など詳細が明らかになったようです。
詳しくは、PlayStation.com内のニュースリリースを確認して頂くとして。

う〜ん、微妙か・・・?
いえ、機能的な事ではなく、それらに関わる自身の環境的な事についてです。
例えば、ワンセグチューナー対応になった事ですが、
以前ケータイを買い換えた際に書きましたが、自宅近辺ではワンセグが入らない(入り難い)のですよ。
外出先での利用を考えたとしても、それだったらワンセグケータイで十分だしな、と。
ですから、ビデオ出力機能があまり活かされない状況に。
このビデオ出力はゲーム画面の出力も可能なようですが、
この場合はD端子とコンポーネントのみで、しかもD1端子は除くという・・・。
そうすると、完全にモニタ側のスペック不足です。

あとは発売日と価格。
ほぼ『WILD ARMS XF』(XF)の為だったとはいえ、現行のPSP本体を買ったばかり。
同タイトルの発売日が8月9日で、薄型PSP本体の発売が9月20日。
薄型PSPの方が先だったらかなりヘコんでいたのでしょうが、
一月半も間がある事で結果的には良かったのかと。
ただ、買換えのタイミングが非常に難しかったり。
価格差が大きかったり使えなくなる機能があったりして、現行のPSPにもメリットがあればともかく、
薄型PSPにする事に何の問題も無い様子ですからねぇ。
当初は結構安く(実質16900円で)購入できたと思っていましたが、そうでもなかったという事になりそう。
まあ、“XF”の専用機として半分諦めていますが、
これで微妙な作品だった時は・・・って、マイナス思考になるのは止めておこう......。

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2007年07月15日

家電決戦!

関東圏以外の方は申し訳ありません。ローカルネタです。

先日、7月13日に「LABI池袋店」がオープンしました。
実はオープン初日に足を運ぼうとしたのですが、用事があったので断念。
まあ、オープンセールのお買得品があろうものなら、そちらを優先するつもりではあったのですが、
チラシを見てもあまり惹かれるモノがなかったので、無理していく事もないかと。
最近よく見かけるようになった「WEBチラシ」。
コレには本当助かっております。いや〜、便利な世の中になったものですな。
で、本日、帰りがけにちょっと立ち寄ってきました。

池袋東口は凄い事になっていましたよ。
ただでさえ人が多いのに、傘のぶつかり合いと横殴りの雨風で歩く事もままならない。
ようやく店内まで辿り着いたとしても、店内の混雑も凄いので、もう立つ事すら・・・。(笑)
とりあえず、全てのフロアを一通り見てきましたけど、目的を定めて行かないとキツイかもしれません。
人が多いので商品を見るのに一苦労、さらには会計待ちの行列が出来ていて買うのにも一苦労と。

ブクロBlogさんでも採り上げられていました(→ 「ビックとヤマダ 〜華麗なる池袋家電決戦 PART.7〜」)けど、
「さくらや」の蚊帳の外に置かれっぷりが何とも切なくなりました。
店の外に大きく「徹底対抗します!」としているのに、ビックとヤマダは完全に放置状態。
完全にビックとヤマダの一騎打ちという様相を呈しておりましたな。

そのヤマダに対抗するビックの気合いの入り方も凄かった。
ビック池袋本店の隣に建てましたからね。当然か。
まあ、あれだけあからさまだと、むしろ清々しい気がしないでもないですが。
うちわやバルーンを配ったり、パフォーマンスを披露したり、人員を割いて「傘袋にお入れします!」をやったり・・・・・・。
いや、ビックには長年通っているけど、こんな好感(かどうかは微妙だが)接客を受けたのは初めてだぞ?(笑)

そうそう。
任天堂の『Wii』が入荷したという事で、『Wii』祭りになっていました。
「ああ、こりゃあ『PS3』は負けるよなぁ」と、見向きもされないPS3本体を見てしみじみ感じましたよ。
ただね、明らかに日本語ではない言葉で話している方々が、
「お一人様一台」の本体を大量に買い占めている姿を見てドン引き。
だって、ソフトやアクセサリには見向きもしないので、転売目的なのが見え見えなんですから。
転売屋が色々問題になってますけど、確かにこれはウザイな・・・・・・。
ビックとヤマダを往復しているようで、大量の『Wii』で通路やベンチを占領している様は、見ていて気分が悪くなりましたよ。

それはともかくとして、これから池袋家電決戦がどうなっていくのか見物であります。

投稿者 leotale : 23:00 | コメント (0) | トラックバック

2007年07月14日

2007年度夏期 視聴予定作品2

放送時間帯が見事に被りまくるもので、DVDレコーダー(HDD無し)を借りてきて、併用して録画しています。
・・・たまに、自分でも「何でこんなに頑張っちゃってるの?」と思うのですが、
半分意地みたいになっていたりするので、軽くスルーして頂くとして。
ふと、レコーダーを使っていて思うのは、
HDD・お任せチャプター(CMチャプター)・番組追跡録画は、最低でも搭載していないとかなりキツイなと。
高性能のレコーダーを手にするか、大人しくDVD版の発売を待つか・・・。
何だかんだで財力が求められてくるんだなと思ってしまう今日この頃。


『もえたん』 (水曜25:30〜)
 「確か、色々と話題になった英単語帳の事だよな?」くらいの前知識で視聴。
普通にOPを観ていたら、“シリーズ構成 長谷見沙貴”のテロップを目にして盛大に吹き出してしまった。
「おいおい、この先どんな『To LOVEる』が待ち受けているんだよっ?」と、違う意味でワクワクしてしまいましたよ。
ところが、しばらく本編が進んでも展開は比較的大人しめ。
しかし、徐々に本領発揮というべきか、
狙いすぎのコスチュームとカメラアングル、どう見ても高校生には見えないヒロインなど、もうお腹一杯。
完全に反属性なのですが、同系統の『ななついろ★ドロップス』と比べると妙な清々しさを感じた。
「狙ってやっています!」というのも時に重要なのかもしれない。

それにしても、ヒロイン役の田村ゆかりさんの演技が生き生きとしているように感じるのは何故だろう?
本職の魔法少女であるはずの、今期の“なのは”よりもずっと魔法少女をやっている印象を受けます。
ただ、英文の日本人読みはもう少し何とかならなかったのかと。アレはちょっと下手過ぎ。(笑)
視聴は打ち切るつもりだったですが、この放送時間帯が見事に空いているのでしばらく様子見を・・・・・・。
てか、魔法要素がないのなら、“魔法”という単語は使わないで欲しい。
微妙に反応してしまった自分が恥ずかしいから......。(笑)
→ 視聴継続(しばらく様子見)


『School Days』 (木曜26:00〜)
 所謂「鬱ゲー」として有名なPCゲームが原作。
PCゲームに対する知識が乏しい自分でも耳にした事がある位なので、どれ程のものかとちょっと気になっておりました。
そんなこんなで視聴を始めたものの、基本的に恋愛メインのストーリー展開は好きでは無い事もありますが、
第一話にして「主人公とヒロインが相思相愛である事が判明し、告白を受け容れられた」ので、自分の中では話が完結してしまった感があります。
まあ、ここからが本領発揮というべきか、“鬱展開”になっていくのでしょうけど、
どうにもストーリーから魅力が伝わってこなくて困る。
たった1話過ぎただけで“痛いキャラ”と化した主人公には感情移入も出来ず、正直どうしたものかと。
オチこそ気になるものの、その経緯が知りたくなる程のストーリーではない為、しばらくは様子見で。
→ 視聴継続(しばらく様子見)


『ゼロの使い魔 〜双月の騎士〜』 (金曜25:30〜)
 “魔法”が・・・って、何か今期はコレばっかり言っている気がする......。(笑)
前作『ゼロの使い魔』の続編。
一応、あらすじ程度の説明はあったものの、登場キャラの紹介など細かい部分の説明が全くされていないので、
言葉通りの前作の続き(第14話)として捉えた方が良いかと思われます。
ですから、前作を一通り観ておかないとキツイかもしれません。
まあ、かなり中途半端に終わったので、この方が自然なのかとも思ったのですが。

で、今作の内容なんですが・・・。
「あれ、キャラ設定を変更したの?」と言わんばかりの、序盤からの暴走っぷりに驚き。
「良いトコロは積極的に伸ばしていこうぜ!」というのは分かるのですが、
前作以上の過剰なツンデレ演出には、このテの属性が付いてない人間はちょっと退いてしまうかもしれない。
キャラ設定に対する違和感こそありましたが、作画や音楽、キャスト等は安定していたように思いましたし、
監督や脚本の変更に関しても、特に問題ないのかなと。
実は、1期における監督の岩崎良明氏や脚本の吉岡たかを氏は、下記の『スカイガールズ』を担当しているようで、
自分が視聴しようとしている作品に妙な関連性がある事を知り、ついつい笑ってしまいましたが。
個人的にもう少しツンデレ演出を抑えてもらうのを希望しつつ、視聴は継続の方向で。
→ 視聴継続


『スカイガールズ』 (土曜25:30〜)
 本来は男性が担う仕事を女性キャラに行わせるような設定にする作品は最近良く見かけますが、
この作品では、女性パイロットを理由付ける為に「戦闘要員(男性?)の9割を失った世界」としており、
少し強引ではありますが何とも豪快な設定かと。
まあ、この舞台設定と同様に、いきなり軍の新型兵器のパイロットになるという展開は強引な気がしましたが、
作画はしっかりしていたし、キャストも悪くないので、しばらく視聴してみようかと思いました。
女性三人の主人公に所謂“萌え”を絡めた作品いう事でどうにも前番組のイメージを抱いてしまったり、
新型兵器「ソニックダイバー」がビジュアル的に微妙なので、不安要素が無い訳ではないのが心配。
OPが曲と映像共に良いと思ったので、少し期待してはいるのですが・・・・・・。
→ 視聴継続


『ケンコー全裸系水泳部ウミショー』 (土曜26:00〜)
 原作には目を通していますが、タイトルに違わずお色気系というかあまり好きな部類の作品ではありません。
とはいえ、“完全拒絶”ほどの嫌悪感を抱いている訳でも無いので、試しに視聴してみたという感じです。
・・・慣れって怖いな。(笑)
春期作品において、やけに温泉(入浴)・水着シーンが多かった為か、
お色気シーンも難なくスルー出来てしまいました。
ストーリーや多少クセのある原作画を比較的忠実に再現していて、キャストもしっかりしているので、
原作を完全拒絶している訳でなければ、意外と観られる作品になっているのではないかと。
OP曲はテンポが良く、雰囲気も合っていて、結構好きかもしれない。
まあ、しばらくは様子見で。
→ 視聴継続(しばらく様子見)

投稿者 leotale : 09:00 | コメント (0) | トラックバック

2007年07月12日

2007年度夏期 視聴予定作品1

以前にも書きましたが、
春期だけで終わった作品が少なかった割に、今期から始まる作品が意外に多いもので全然視聴が追いつかない状況。
てか、放送時間帯を重ねるのは本当に勘弁して欲しい。
複数のUHF局が映るという事で、「1度見逃しても大丈夫」なんて羨ましい環境もあるようで、地域格差って感じがするなぁ。

『さよなら絶望先生』 (日曜25:00〜)
 一応、原作には目を通しております。
毎回テーマを定め、それに対してツッコミを入れていくといった感じの作品。
原作を知らなくとも、「絶望した! ○○に絶望した!」というフレーズはどこかで耳にした事があるのではないでしょうか?
失礼ながら、画が良いとか物語構成がよいという訳ではなく、
採り上げるネタとその風刺の面白さを楽しむ作品だと思っているので、
正直アニメ版にはあまり期待していなかったのですが・・・・・・。
 「絶望した! 意外なクオリティの高さに絶望した!」

おかげ様でというべきか、監督の名前で作品のクセがある程度分かってきた部分もあったりしまして・・・・・・。
今作は新房昭之監督なのですが、
その特徴でもある静止画演出や、黒板ネタ等の小ネタの演出も作品に合っているのではないかと思いますね。
原作でも面白い回(ネタ)とつまらない回がはっきりしているので、この辺りが心配ですが、視聴は続けていこうかと。
→ 視聴継続


『ひぐらしのなく頃に解』 (月曜25:30〜)
 作画が良くなった(綺麗になった)だけで大分観やすくなった事に驚きました。
『ひぐらしのなく頃に』の続編的な位置付けなのですが、
第一話を観る限り、「昔、こんな事件があった」という感じで軽く説明されているので、前作を観ていなくても大丈夫かと。
まあ、観ていた方が、よりストーリーに引き込まれるという事で。

この後、どのような展開になるか分かりませんが、
「あの事件の真相はこうだ・・・」のように種明かしだけを延々していく展開だったら萎えるかも。
正直な話、前作において、伏線を張り巡らせているというよりは単なる描写不足に感じましたし、
原作を知らない視聴者を無視したストーリー構成は観ていてかなり疲れた事を思い出します。
真相を明らかにしつつ、新展開を迎えるのが理想であるのですが、どうなる事やら・・・・・・。
音楽に関しては、OP曲・ED曲共に良いと思いますが、
“ホラー”という面では、作画を含めて前作の方が雰囲気が合っていた気がするから不思議だ。
視聴は継続していく予定。
→ 視聴継続


『ぽてまよ』 (月曜26:00〜)
 う〜ん、不思議生物系の設定って、受け容れるのにちょっと困ったりするんですよね。
身近なペット等に置換したり、マスコットキャラだと割り切ってしまえば良いのでしょうが、
どうにも一手間増える感じで感情移入を困難にさせられる事が多かったり。
まあ、可愛らしさがあればそんなモヤモヤを吹き飛ばしてくれると思うのですが、
今作では“ぽてまよ”にその可愛らしさが全く感じられなかったのが痛いトコロ。
ただ、一回で2話分(15分で1話)放送されるなど話のテンポはよく、
また、ほのぼの系の話に上手くギャグを絡めていて、ストーリー展開としては中々良かったりする。
OP曲・ED曲はさておき、作画も悪くないので、しばらくは様子見といったトコロでしょうか。
→ 視聴継続(しばらく様子見)


『ななついろ★ドロップス』 (月曜26:30〜)
 “魔法”と聞くとついつい反応してしまう。
正確に言うと、“魔法バトルモノ”なんですが、とりあえず前知識無しで視聴してみました。
えっと、これは何という『カードキャプターさく・・・』。
てか、“なのは”でさえ途中で路線変更したのに、全く捻りの無いような設定にして大丈夫なのか?
ストーリーも少し唐突過ぎましたかね。色々詰め込んでいる感じでした。
EDで補足(用語説明)する演出は面白いですが、これだったら本編で時間を割いて行うべきだったのではと。

それにしても、今期の作品は実年齢と外見(言動)の対応が取れていないものが多すぎるぞ。
どうみてもヒロインが一桁年齢にしか見えん・・・・・・。
“魔法”絡みで、少々バイアスがかかってしまっているので、しばらくは様子見。
そういえば、OP曲は悪くなかったですが、ED曲がかなり酷かったような・・・・・・。
→ 視聴継続(しばらく様子見)


『BUZZER BEATER』 (火曜24:56〜)
 一応、原作は読んだのですが、全く違った展開でした。
以前、WOWOWで放送されていたようなので、そちらの続編という位置付けなのでしょうかね?
登場キャラの紹介は特にせず、簡単に舞台説明をするだけというのは、
続編という事からも手法としてはアリかもしれませんが、少々不親切な感じがしました。
宇宙規模でバスケットボールを行う「宇宙リーグ」。
「身体能力で劣る日本人選手が本場のNBAに挑戦する」ような感覚で見ると面白いかもしれません。
しかしながら、わざわざ“宇宙”設定にする必要性や魅力が感じられないのは厳しいかな。
また、デジタルコミックである原作を忠実に再現する試みは分かりますが、
ちょっと色使いが鮮やか過ぎる為、目がチカチカしてどうにも長時間観ていられない・・・・・・。
他の作品と放送時間が被っている事もあるので、視聴は打ち切りで。
→ 視聴打ち切り


『ドージンワーク』 (火曜25:30〜)
 この作品に関しては、自分が感想を書く前に皆様の感想を聞きたいというのが本音。
同人活動にスポットを当てるのはテーマとしては面白いのですが、
直近では『らき☆すた』で採り上げられたり、たまたま『げんしけん』を観た後だったりしたもので、
運悪く目新しさが感じられなかったのが残念でした。
キャストこそ悪くないものの、OP曲は微妙、作画もイマイチ。
しかしながら、後半にドラマは突然やってきた。
ぐはぁ。“リアル版”『ドージンワーク』を始めちゃったよ。(爆笑)
最初、メインキャラの声優さんが出てきてトークを始めたので、そういう番組構成かと思っていたら、
延々と後半全てをそれに費やして・・・。「実際に同人誌を作ってみよう!」と。
コレは何て“○波少年”ですか?(笑)

第二話まで観ても、番組構成に変化は無く、おそらくコレがデフォルトらしい......。
・・・何だろう、この複雑な気持ちは。
作品が楽しみなのではなく、怖いもの見たさと言うのか、B級だと分かりつつも手を出さずにはいられない感情。
→ 視聴継続(しばらく様子見)


『ZOMBIE-LOAN』 (火曜26:40〜)
 何だか、典型的な女性作家のキャラクター設定という感じがする作品でした。
ルックスは良いが我の強い男性キャラ。何故かそれに惹かれる女性キャラ。
メインのキャラクター達に全く魅力を感じないのはいかがなものか。
OP曲・ED曲共に自分の好みではない事、
迫力の無い戦闘シーンや、実力的なものではなく声質的に何か違和感のあるメインキャラクターのキャスト陣。
もしかしたらあと一回位は視聴するかもしれませんが、どうにもマイナス要素が多いので、視聴は打ち切る方向で。
→ 視聴打ち切り

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2007年07月10日

2007年度春期 総評(ベスト)

ヤバイ。早めにやらないと、本気で書く時間が無くなってしまいますよ。
そういうわけで、2007年春期の上位作品の方を・・・・・・。

第1位 『アイドルマスター XENOGLOSSIA』
 まあ、総合力の勝利という感じだろうか。
安定した作画とストーリー構成、キャストもしっかりしている。
また、テンポの良いOPも悪くないが、ED曲は春期の中で上位に入る位好きな曲かもしれない。
やはり観ていて安心できる作品は自然と高評価になってくる。
マイナス要素を挙げるとすれば、「原作(ゲーム)との完全な相違」だろうな。
共通しているのが、キャラクターの名前とビジュアル的な特徴くらいなので、原作ファンはあまり惹かれないだろうなと。
かといって、自分のようなアニメから入った場合でも、ゲーム版をプレイしたいとは思わないし。
『舞-HiME』シリーズのキャストや制作スタッフが多く参加している事から、
同シリーズでの耐性が出来ていると意外にスルー可能だったりするのだが・・・・・・。
いずれにせよ、プラスには働かないのが痛いかと。

あと、個人的に気になっている個所を挙げるとすれば・・・・・・。
持ち上げるだけ持ち上げといて、一気に突き落とすという展開にはある程度慣れてきたものの、
最近の話では言動等に疑問符が付く事が多い為、後味が悪かったり感情移入出来なかったりする場面が多い所か。
アイドルに対する感情が、段々異性に対する恋愛感情っぽく描かれてきているのも、ちょっとね・・・・・・。
とまあ、気になる個所が無い訳でもないが、
総合的に完成度の高い作品である事は間違いないので、余程の事が無い限り、高評価は覆らないかなと。


第2位 『sola』 [春期終了]
 春期では一番のオススメ。
同じ考えの人も多いと思うが、視聴を続けていくうちに評価が変わっていった作品だったりする。
当初はPCゲーム原作の作品のように思えたので、実は視聴を打ち切る事も考えていたのだが、
回を重ねていくうちにすっかり引き込まれていったという・・・・・・。
登場キャラのキャストも良く、少数精鋭で描写もしっかりしているので、上手く物語を引き立てていた。
そして、何より脚本と音楽が素晴らしかった。
音楽に関して、OP曲とED曲の“組み合わせ”で考えると、春期で一番良かったと思う。
OPのイントロ部分は何度聴いても鳥肌が立つ様な感じになってしまうほど。
脚本に関しては、伏線の張り方やシリアスなシーンとそうでないシーンとの使い分け、
次の話を楽しみにさせる構成など、見事という以外ないだろう。

ネックとなったのは話数だろうな。
気になる個所が無い訳でもなかったが、全13話で上手く話を完結させてしまっているので、
サイドストーリーや続編に発展する事がなくなったのがどうにも複雑な心境である。
話数が多かったらもっと話が広がったのではと思う反面、上手くまとめられたので文句をつける余地も無いという・・・・・・。
少々勿体無くも感じたのだが、次の作品への期待を残すという事で。


第3位 『魔法少女リリカルなのはStrikerS』
 シリーズ通じて視聴している事、魔法バトルモノが好きだという事で、かなりバイアスがかかっているという前提。
冷静に評価すると、ずっと順位が下がっていくと思う。
良い部分よりも悪い部分が目立ってしまっている印象なんだよなぁ。
まずは作画。
過去シリーズも優れているという訳では無かったが、今作は特に酷い。
“酷い回もある”ではなく、“平均して作画が良くない”のだから始末に終えない。
さらには、ストーリー構成や舞台設定に難がある事が何とも・・・・・・。
前者だと何の進展も無くてダラダラする回が多く、非常に話のテンポが悪い。
また後者では、軍隊のような強固な縦社会設定にも関わらず緊張感が全く感じられない等、
変にリアリティを出している反面、一般的に抱くイメージとの乖離が生じている為に視聴していて引っかかりを感じるシーンが多い。

とまあ、これだけだとかなり厳しい評価になってしまうのだが、
コミックス版やドラマCDを考慮すると大分プラス補正がかかる。
特にコミックス版はアニメ版の補足をしているので、これを読んでいるか否かで物語の理解度が全く違ってくる。
複数のメディアで1つの作品を創り上げるというのも悪くないと思っているので、仮にそのような戦略だとしても否定はしない。
・・・だとしても、アニメ版のクオリティをもう少し上げて貰いたい事には変わりが無いのだが......。

「主役クラスのキャラが本来の能力を抑えていたりする為、敵キャラに脅威を感じない。」
「部隊の今後や部下の成長、組織内部の権力争い等、色々詰め込みすぎている感がある。」
・・・と、視聴継続は少々躊躇い気味ではあるが、キャストやOP・ED等の音楽面は安定しており、
盛り上がる部分も皆無ではないので、最後まで見守ろうとは思っている・・・。


第4位 『おおきく振りかぶって』
 放送時間が微妙に上記“なのは”と被っていて、こちらを犠牲にしてしまっている為にこの順位。
描写も丁寧であり、特に目立って悪い点がある訳でもないので、安心して視聴できる。
ただ1点だけ。
最近のスポーツ漫画に多い傾向なのだが、序盤から最強クラスの敵(チーム)と当たるのが気になる。
勝つにしろ負けるにしろ、最強チームの株が急落してしまうし、インフレ化を進める要因になってしまうからねぇ。
まあ、必ずしも長期連載を保証されている訳ではないので、
早めに成長させたいという気持ちは分かるのだが、ちょっと気になったもので。


第5位 『らき☆すた』
 今更だが、散々騒がれたOP等、話題性は十分。内容的にものんびり観る分には全く問題ない。
ただ、ほとんどの場面が「そう言えば〜」で始まり、強引に話を繋げているので、内容によってはかなり退屈となる。
また、所謂「あるあるネタ」についても、知っている事を前提に捻りもなく投げつけて来るので、
元ネタが分からない時などは、正直全く面白くない。
最近では、ニコニコ動画を意識したED等、面白くもないのに強引にウケ狙いにきているのがどうにも・・・・・・。
まあ、当たり外れの差が大きいものの、現時点ではそれなりに楽しんで視聴している。


第6位 『ロミオ×ジュリエット』
 基本的に恋愛主体のストーリーは好きではないのだが、
ファンタジー色を絡めたりして上手くアレンジされているので、嫌悪感を抱くほどには至っていない。
原作が悲劇であることからラストが予想できてしまうが、それでも先が気になってしまうストーリー展開は上手い。
高評価ではあるが、ジュリエット(基本的に主人公視点である為)に魅力が無いのが少し評価を下げる事になった。
ビジュアル的な面でも大差なく(髪の色を変えただけ?)、性格も似たり寄ったりなので盛り上がりに欠け、
お互いに惹かれあう過程もあっさりしていたので、感情移入できなかったのが痛い。

中盤を過ぎ、物語も大きく動き出してきた。このまま安定感を保って最後まで進んでいって欲しいものだ。
ちなみに、OPは春期でもトップクラス。その分、EDがイマイチだったりするのだが。


第7位 『瀬戸の花嫁』
 “慣れ”が求められる作品。
魚人で道を極めた方々の人物設定など、すんなり受け容れられればかなり楽しめるようになる。
実は一つ一つのネタのレベルが高く、捻りのある分、上記の『らき☆すた』よりも面白かったりする。
しかしながら、こういったネタの部分をハイテンションかつ早口や裏声で行う為、聞き取り難くて仕方が無い。
この辺りは相当損しているので、改善すべき余地ありかなと。
基本的に1話完結でテンポ良く進んでいくので、気楽に視聴できるのが良い。

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2007年07月09日

2007年度春期 総評(ワースト)

いやはや。参りました。
自分が視聴している作品のほとんどが今期(夏期)も継続するので、
単純に今期開始分が上乗せされる感じになり、視聴が全く追いついていない状況。
ですから、春期の総評を書くのは躊躇われたのですが、夏期終了時には量的にもっと躊躇いそうな気がしたので・・・・・・。
自分が視聴をしていた春期アニメが全部で14作品だったので、ベスト7とワースト7に分けて書こうかなと。
で、今回はワーストの方を。

第1位(第14位) 『キスダム -ENGAGE planet-』
 舞台背景等の説明が不足したままでの急展開。
ヒロイン・仲間・メカ(戦闘機)を全て無かった事にして、わずか4話にして総集編が入るという・・・・・・。
一方でOPでは、その無かった事にされたメカを前面に出すなど、何をメインにしたいのかが良く分からない。
制作現場では色々混乱があるとの話だが、それがそのまま視聴者に伝わるような仕事振りはプロとしてどうなのかと。
また、基本的に登場キャラは使い捨てというスタンスなので、どうにも気分的にスッキリしない。
(ただ、慣れてくると、“命の儚さ”を感じられるようになってくるのが不思議なトコロだ。)
「実は、ヒロインや仲間は生きていた」という展開になるのだが、
上記のスタンスは変わらない為、仲間同士で戦って・・・という感じ。
この辺りも、キャラの掘り下げがあったら感動できるシーンであるのに、何とも勿体無い。
半分まで観てしまったので、一応最終話まで観続けるつもりだが、余程の事が無い限り良い評価にはならないだろうなぁ。


第2位(第13位) 『怪物王女』
 作画もあまり良くないし、戦闘シーンの迫力も無い。
1話完結の割に単調で盛り上がりに欠けるストーリー展開。
と、評価としては厳しいトコロだが、
姫の「ふふん」やフランドルの「ふが」、インパクトのあるEDにハマるとプラス補正がかかるかもしれない。
キャストはしっかりしているので、ストーリーや演出をもう少し練ると化ける可能性はある。


第3位(第12位) 『エル・カザド』
 全体的に良く出来ているとは思うのだが、テンポの悪さが致命傷となってしまっている。
1話完結ではあるが、進行具合が示されない為にあっても無くてもよいような話が延々繰り返される印象。
また、この監督が手掛ける作品の特徴でもある“独特の間”が、
話の退屈さ・緊張感の無さを際立たせてしまっているのもマイナスポイント。
この後どのような展開になるかは分からないが、
圧縮すれば一期だけでスッキリまとめられたのではないだろうかと思ったり。


第4位(第11位) 『風のスティグマ』
 話や設定が一度は何処かで見たようなモノだったりするのだが、
その分、特に拒絶反応を起こさなくて済むのが救いであるかもしれない。
興味深そうなキャラ設定であるのに掘り下げが不足気味であったり、
同族争いを繰り返したり最強クラスの術者を倒してしまった事で、序盤にして名門一族としての威厳を感じられなくなってしまったりと、
この辺りはもう少し何とかならないのかと。
短編エピソードを挟む事で、本編のシリアスな話とバランスを保つようにしているのは良いと思う。


第5位(第10位) 『ひとひら』 [春期終了]
 デッサン狂いとか手抜き画という事ではなく、色使い等が綺麗という意味合いでの作画は良かったと思う。
分かり易い舞台設定であったし、話としては面白かったのだが、ネックとなったのが構成・演出だと思う。
この作品のキーとなる「演劇」に上手く絡ませて主人公の成長を描いているのは良かったのだが、
その「演劇」に対する魅力や各キャラの思い入れが伝わってこなかったのが残念だった。
例えば、役者としては致命的な“声帯麻痺”についても、話の都合に合わせて声が出なくなる設定に成り下がっていたので、
主人公の声質に対する魅力というのも説得力に欠ける感じになってしまったし、病気に対する緊張感も無くなってしまった。
(声質の魅力については、主人公役の演技力の問題もあるのだが。まあ、段々上手くなってはいったが・・・)
また、演劇部と演劇研究会との対立の構図がイマイチだったというのもある。
話の先が読めるので、序盤にして対立の理由が分かってしまい、その理由に惹かれるモノが無かったのが痛かった。
チームワークで一つの舞台を作り上げる演劇を、たった3人(最終的には5人)で行おうとしているのがどうにも無計画に思えてしまって・・・・・・。
3人の演技力が飛び抜けて優れているとか、二分する勢力にするとかであればともかく、
トップ同士の意地の張り合いが理由では、異なる演目を発表しようとする派閥設定で良かったのではないかと。
この辺りも、研究会設立の過程やその活動の様子をもう少し上手く演出できていれば、違ったものになったのだろうけど・・・・・・。

キーである「演劇」に必要性を感じられなかった為、メインの部分にはあまり感情移入できず、
研究会の解散や主要メンバーの卒業よりも、親友の留学の話の方に感動してしまったからなぁ。
しかしながら、物語自体は全体的に纏まっていたので、中の下といった評価。


第6位(第9位) 『DARKER THAN BLACK -黒の契約者-』
 う〜ん。何だろう。BONES作品とは相性が悪いのか?
重いストーリーは苦手という訳でもないのに、
『鋼の錬金術師』にしろ『天保異聞妖奇士』にしろ、途中脱落気味の惰性で観続けた作品ばかりの印象なんだよなぁ。
今作に関しては、重いストーリーが続くのは危険だと思ったのか、適度に所謂“萌え要素”を絡めているが、
何だか空回りしている感じがするのが痛々しい。
分かり難い伏線なのか描写不足なのか、それとも自身の理解力不足なのかは分からないが、
「次回も観たい!」という感情が芽生えてこないのが何とも・・・・・・。
ストーリーに惹かれる部分はあまり無いものの、設定等はしっかりしているので視聴を続けているといった感じ。


第7位(第8位) 『ヒロイック・エイジ』
 キャラクターデザインから他作品のイメージが表れなければ、
極端なマイナス要素は無く、中々良い部類の作品だと思う。
ただ、主要キャラのセリフもあり、おそらく設定として組み込まれている事だろうが、
圧倒的な実力差から主人公のエイジに頼り切りの状況である為、戦闘シーンはどうも退屈に感じてしまう。
まあ、ストーリーは上手く進んでいるので、今後の展開を見守っていくつもり。
ちなみに、ED曲も嫌いではないが、OP曲は春期の中で好きな曲の1つ。

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2007年07月07日

filmscope 2007 (当日)

ファンクラブイベント「GARNET CROW filmscope 2007 〜7周年だよ!全員集合!〜」に行ってきました。

刷り込みというのは恐ろしいものでして、散々CMを見聞きしていた為か、
イベント当日の7月7日は「Animelo Summer Live 2007 Generation-A」のイメージの方が強かったんですよね。
“A-POP”とか微妙な造語にはちょっと退いたものの、本音を言うとこちらの方に行ってみたかった。
ただ、定期的なイベントをスルーしてしまうと、一気に距離を置いてしまいそうな感じがしたので、ファンイベントの方を選びました。

チケット申し込み時に書きましたが、「同伴者枠では割高になる」ので一緒に行く予定のケイズとは別々に申し込んだんですよ。
で、そのケイズからメールが届き、「どこかで合流しないか?」と。
「独りの方が気楽なんで、現地集合現地解散で良くない? てか、席も別々だし、お互いスルーで良くね?」
なんて無意識に返信しそうになったのには軽く落ち込みましたな。
お互い開場前に少し時間が取れそうだったので、秋葉原に立ち寄ってから会場に向かう事にしました。
最近、パソコンの調子が悪いので買換えを検討していた為だったのですが、話が逸れるのでこちらは別の機会にでも。

何だかんだあって、会場時間ギリギリになって現地に到着。
ライブ並みの人の多さには圧倒されたものの、
事前に身分照合手続きをする旨や列の並び方を全て口頭で行っているので、あれで上手くいっていたことに驚きました。
「口頭じゃなくて、何か掲示しろよなぁ」とか「わざわざ身分証明をさせる程のモノか?」と文句を垂れている我々はもはやファンクラブ会員の姿ではなかった。(笑)

「そう言えば、ケイズの席ってどの辺?」
事前に会場の下調べをした際に、自分は後ろから2番目の端の方とあまり良い席ではない事が判明していたので、ちょっと気になったりして。
ケイズの席を聞いた瞬間、氷の世界が発動。「ほうら凍れ」。
対称的に前から2番目の、しかも中央付近ってどういう事なんだぜ?
チケットを一緒に申し込んでいた時には一度としてそんな良い席になった事はないのに、別々に申し込んだ途端コレですよ......。
同じ道を歩いている筈なのに、いつの間にか越えられない壁が・・・なんて。
何か自分の人生をそのまま示されているようで、本気で切なくなりましたね。
それでも、前回のファンクラブイベントのように、ちょっとしたファンの集いみたいな感じだと思っていたから仕方がないと思っていたんさ。
・・・メンバー全員登場。しかもアコースティックライブを披露。
1000円をケチっただけでこの仕打ちですよ。本当、負け犬人生。

とまあ、自分のテンションはともかくとして、ファンクラブイベントとしてはかなり良くなったのではないかと。
クイズ大会で良い所まで進んだものの、最後まで勝ち残れなかったのが残念でしたが、
このクイズ大会を含め、全体的に面白かったので、次回も参加したいなと思いましたね。
・・・そういえば、AZUKIさんの声って始めて聞いた気がする。(笑)

投稿者 leotale : 23:00 | コメント (0) | トラックバック

2007年07月06日

ゲームの話 〜情報集束能力編〜

“ゲーム”の話という訳ではないのですが、
きっかけが先日記事にした『テイルズ オブ ファンダム Vol.2』だったもので。

こちらのタイトルは、単純にクリアするだけなら数時間で出来てしまうので、
ミニゲームややり込み要素である称号集めをしてプレイ時間を増やすという感じになるのですよ。
ところが、先日の感想でも触れましたがミニゲームは微妙なので、全ての称号を集めたら終わりという状況になってしまう訳で。
あまり長々とプレイする余裕はないので、早い段階での全要素コンプは願ったりといったトコロ。
まあ、費用対効果(プレイ時間)を考えてしまうと切なくなるので、この辺はスルーで・・・・・。

ゲーム中で出来る事は大して多くないので、称号集めは順調に進んでいたのですが、
全てのアイテムを集めた時に貰えると推測される称号のトコロで見事に詰まってしまいました。
しばらく頑張ったのですがどうしてもダメだったので、仕方なくネットの力を頼ったら、
アイテム名は「アイフリードの鏡」である事は分かったものの、偶然入手したという人ばかりで入手方法は不明。
で、色々彷徨った結果、辿り着いたのが某巨大掲示板。

・・・同士ばかりじゃないか。(笑)
やはりというべきか、全要素コンプの障害は「アイフリードの鏡」のようで、色々と試してみるものの上手く行かないといった惨状。
ただ、「こうやったら手に入る」のではなく、「こうやっても手に入らない」という情報のおかげで大分条件を絞り込む事ができ、
しばらくプレイしていたら入手できてしまいました。
掲示板に戻ってみてもスレッドに動きがなかったので、勢いで書き込んでしまいましたよ。
ROM専どころか普段あまり行く事もないのに、“勢い”って恐ろしい・・・。(笑)
すると、おそらく自分の情報がきっかけとなって条件が判明し、入手報告が次々と。
完全に条件を解明できなかったのが悔やまれますが、大勢が悩んでいた謎を解くきっかけを作ったというのは何とも気分がよかったり。
・・・というか、皆で集まって「あーでもない、こうでもない」をしながら議論するのってかなり好きかも。
そして、謎が解けたときの感動っていったら、そりゃあもう。(笑)
未だに攻略サイトを辞められないのは、そんな部分もあるんだろうな。


 「(巨大掲示板が)好きか嫌いかは別として、あれだけの情報を集める能力は凄いものがある」
と、昔、ケイズと話した事を思い出しました。
個人的には良いイメージがないので、実際ほとんど利用しないのですが、
利用の仕方によっては物凄く便利なんだなと今更ながらに感じましたね。
攻略するほどでは無いと思われているのか、プレイヤーが圧倒的に少ないのか分かりませんが、
攻略を取り扱っている(又は予定のある)サイトはほとんどありませんでしたからねぇ。
そんな状況下で、濃い情報が集約されているのは本当に助かりましたよ。

ちなみに、「アイフリードの鏡」の入手(宝箱出現)方法は、
「パズルの全ての難易度でパーフェクトクリアを5〜6回する」
です。参考までに。

投稿者 leotale : 21:30 | コメント (0) | トラックバック

2007年07月04日

ゲームの話 〜ファンディスク編〜

『テイルズ オブ ファンダム Vol.2』を購入しました。
・・・ただ、気が付くと一週間近く経過していたので、いきなりプレイ感想を書きたいと思います。

・・・微妙?
いや〜、便利な現代語。
実際のところはマイナス評価なのですが、良い部分もいくつかあった為に少々プラス補正したという感じですかな。

サイドストーリーにミニゲーム、初回特典など、「ファンディスク」としての押さえ所は間違っていません。
ただ、その内容というか、クオリティがイマイチなのですよ。
ロード時間の長さ・回数や、キャラの設定やグラフィックスの変化などの不満に始まり、
「タイミングバトル」という変なボタン押しゲームやテキスト量があまり多くないにも関わらず「達成度」を取り込んだ為に、話事態は面白いのに何故か満足できないサイドストーリー。
スロット・ポーカー・ブラックジャックと、ありきたりのゲームを入れて、とりあえず数だけ増やしたミニゲーム。
上記の通り、完全にマイナス評価、“B級ゲーム(ク○ゲー)”扱いだったのですが、
ミニゲームの「ドンジャラ」(と少しオマケで「スナイパー」)のおかげで悪しき烙印を押さずに済みましたかね。

キャラクター設定がしっかりしている作品を用いた「ドンジャラ」は、良いアイディアです。
各キャラクターに「牌交換」等の特技を持たせる事で個性を出していたのは良かったのですが、
特技の性能差がありすぎたので、この辺の調整をしてさらに使用できるキャラ数を増やせば、このソフトのメインになっていたかもしれません。
というか、所謂“連チャン”を出来るようにしたり、特技だけではなく思考ルーチンでの差別化を図るなど、
もう少し詰めていけば、『テイルズオブドンジャラ』として発売しても売れたのではないかと。

また、パッケージを変えただけの同じPS2ソフトとして発売するよりも、PS2とPSPで発売するとかした方が良かったのでは?
正直、内容的には完全に携帯ゲーム向きなので、PSP本体所有者だったら結構買ってしまうと思うんですけどねぇ。

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